Q.12月30日の小田急ロマンスカーの箱根方面行きって混みますかね？

A.確実に混みますね。その場合は小田原までロマンスカーで行って小田原から各停に乗り換えるんですね。

Q.駒澤大学は、来年度の箱根駅伝は優勝候補の大本命だと個人的に思いますが あえて不安材料を挙げるならば ５区の山登りでしょうか？大八木監督は 、５区は井上選手又は1年の起用を考えていると雑誌に書かれていました。 ６区は下りのスペシャリスト千葉選手がいますしそれ以外の区間はスピードランナーが揃い万全だと思います。

A.駒澤が本命というところだと思いますが、大本命というくらいではないと思います。やはり不安要素は5区と2区だと思います。5区は東洋の柏原君が76分台で走ると4分の差がつくことも考えられます。あと2区ですが、東洋は昨年設楽君が好走しました。今年も多分設楽君が走ることになると思います。駒澤の2区要員がまだ誰が走るかわかりませんが、村山君だと一抹の不安が残ります。これ以外の区間では、駒澤が優位ですので総合的にはやはり駒澤優位だと思います。5区ですが、1年生の起用も考えているみたいですが、中村君でしょうか。中村君は高校時代からアップダウンが得意と言われています。井上君か中村君で柏原君との差をできれば3分以内にしたい所だと思います。6区の千葉君ですが、大丈夫みたいですが、怪我で少し離脱していたのが心配です。でも昨年なみで走るとは思います。

Q.東洋大学は、箱根駅伝のエントリーで柏原主将を始め４年生７人を選んできましたが 箱根も４年生主体のオーダーで来るでしょうか？個人的には２年生の時、出雲全日本で好走した佐藤選手には是非走って貰いたいです。 ただ、逆を言えばそれ以外の学年は弱い世代のようにも感じます。 来年度以降は、駒澤大学が黄金期を迎え早稲田等他大学も強くなり東洋は弱体化すると思います。東洋としては箱根は絶対に優勝したいですよね？

A.４年生から少なくとも５人は走ることになるでしょうね。確かに来年度以降は駒澤が黄金期になることは間違いないでしょう。東洋は設楽兄弟が中心の若いチームにシフトすることになりますね。「山の神童」柏原も最終学年を迎え、今年はチームがかなりまとまっています。そう考えると、今年はなんとしても優勝しなければなりません。